
2026年6月17日
カテゴリ
【保存版】外壁塗装と「コーキング(シーリング)」の関係を徹底解説!塗装と同時にやるべき理由とは?
コーキングって何?外壁塗装と何が違うの?
外壁塗装の見積もりを取ると、「コーキング補修」や「シーリング打ち替え」という項目を目にすることがあります。でも、「塗装とは別の話では?」と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、コーキング(シーリング)の状態は外壁の防水性能に直結しており、塗装と一緒に対処しないと、せっかくの塗装工事が台無しになってしまうこともあるのです。
コーキングとは?
コーキング(シーリング)とは、外壁のパネルとパネルの継ぎ目(目地) や、窓サッシと外壁の接合部分に充填されているゴム状の素材のことです。
主な役割は以下の2つです。
① 防水性の確保 継ぎ目から雨水が侵入しないよう、隙間を塞いでいます。
② 建物の動きへの追従 建物は温度変化や地震などでわずかに動いています。コーキングは柔軟性があるため、その動きに合わせて伸縮し、割れを防ぎます。
コーキングはなぜ劣化するの?
コーキング材は紫外線・熱・雨風にさらされ続けるため、一般的に5〜10年で劣化が始まります。
劣化のサインとしては以下のようなものがあります。
表面にひび割れや亀裂が入っている
肉痩せして隙間ができている
手で触ると粉が付く(チョーキング)
黒ずみやカビが発生している
コーキングがはがれて浮いている

これらの症状が出ているということは、すでに防水機能が低下しているサインです。
なぜ「塗装と同時に」行うべきなの?

足場を共有できるから
外壁塗装では必ず足場を組みます。コーキング補修も高所作業が必要なため、足場があるうちに一緒に行うことで、別途足場代が不要になります。
足場代は工事費の約15〜20%を占めることも多く、後からコーキング補修だけのために足場を組むと、数万円〜十数万円の追加費用がかかることがあります。
仕上がりがきれいになるから
コーキングを先に打ち替えてから塗装(「先打ち」)を行うことで、コーキング部分にも塗料がのり、見た目の一体感が出て美しく仕上がります。
※後からコーキングを充填する「後打ち」という方法もあります。工法の違いについてはご相談ください。
防水性能を最大化できるから
外壁塗装で塗膜を整えても、コーキングが劣化していれば、そこから雨水が浸入します。塗装とコーキングを同時にメンテナンスすることで、建物全体の防水性能をしっ かり回復させることができます。
コーキングの補修方法:「打ち替え」と「増し打ち」の違い

コーキング補修には大きく2種類あります。
打ち替え(推奨)
古いコーキングを全て撤去し、新しいコーキングを充填する方法です。費用はかかりますが、耐久性が高く、根本的な解決になります。
増し打ち
既存のコーキングの上から新しいコーキングを重ねて充填する方法です。コストは抑えられますが、下地の状態によっては早期に剥がれることもあります。
一般的には打ち替えが推奨されていますが、状況によって最適な工法は異なります。現地調査の上でご提案いたします。
まとめ
ポイント | 内容 |
コーキングの寿命 | 5〜10年 |
劣化のサイン | ひび割れ・肉痩せ・剥がれなど |
塗装と同時施工のメリット | 足場代の節約・仕上がりの美しさ・防水性能の最大化 |
補修方法 | 打ち替え(推奨)・増し打ち |
外壁塗装をお考えの際は、ぜひコーキングの状態もあわせてチェックしてみてください。
「塗料はよいものを選んだのに、なぜか雨漏りが…」というトラブルの原因が、コーキングの劣化だったというケースは少なくありません。
株式会社DNコネクションでは、外壁・屋根塗装と合わせてコーキング補修もご対応しています。まずはお気軽にご相談ください!

works・column





