
2026年10月7日
施工事例
【施工事例】横浜市金沢区・N様邸 外壁塗装工事
横浜市金沢区にお住まいのN様邸で行った施工事例をご紹介します。
今回は外壁と屋根だけでなく、タイル面、軒天井、破風(はふ)、水切り、雨樋、バルコニーの手すりまで、建物全体をまとめて塗り替えました。外壁はベージュ系から深みのあるネイビーへ、大きくイメージを変えています。
工事概要
項目 | 内容 |
工事名 | 外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装 |
施工場所 | 横浜市金沢区 |
施工箇所 | 外壁/屋根(スレート・金属屋根)/タイル面/軒天井/付帯部(破風・水切り・雨樋)/鉄部(バルコニー手すり) |
工事内容 | 高圧洗浄/ケレン/タスペーサー挿入/サビ転換剤/下塗り・中塗り・上塗り(3回塗り) |
仕上がり色 | 外壁:ネイビー×ホワイト/軒天井・破風・水切り・雨樋・手すり:ホワイト系 |
施工工程
■ 外壁
施工前
もとはベージュ系の外壁で、表面の色あせや汚れが目立っていました。
高圧洗浄
専用の機械で、汚れ・カビ・古い塗膜の粉を洗い流します。この下地づくりが、塗料の密着(くっつき)を左右します。
下塗り
下塗り材で表面を整え、上塗り塗料の密着性を高めます。古い外壁は塗料を吸い込みやすいため、ここでムラの出ない下地をつくっておくことが大切です。
中塗り → 上塗り
中塗り・上塗りで色と厚み、耐久性を仕上げます。ネイビーのような濃い色は、塗り重ねが足りないと色ムラが目立ちやすい色です。2回しっかり塗り重ねることで、深みのある均一な色に仕上げました。白い部分も同じ3回塗りで仕上げています。
施工完了
ベージュ系だった外壁が、ネイビーとホワイトの組み合わせで、スタイリッシュで引き締まった外観に生まれ変わりました。




■ 屋 根(スレート)
施工前
表面の色あせや汚れが進んでいる状態でした。スレート屋根は、表面の塗膜が劣化すると水を吸いやすくなり、コケや反りの原因になります。
高圧洗浄
長年の汚れやコケを、高圧洗浄でしっかり洗い流します。
タスペーサー挿入
スレートの重なり部分に「タスペーサー」という部材を差し込みます。塗料で重なりのすき間がふさがると、雨水の逃げ道がなくなり雨漏りの原因になるため、すき間を確保するための大切な工程です。
下塗り → 中塗り → 上塗り
下塗りで密着性を高めてから、中塗り・上塗りを重ねます。スレートの表面の凹凸にもしっかり塗料を行き渡らせています。
施工完了
ツヤがでて、屋根全体がきれいによみがえりました。




■ 屋根(金属屋根)
施工前 → 高圧洗浄 → ケレン → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 完了
天窓のある金属屋根は、表面の色あせと汚れが目立っていました。高圧洗浄のあと、「ケレン」で古い塗膜やサビ、汚れを落として下地を整えます。金属面をあえて少し粗くすることで、塗料がしっかり食いつきます。下塗り・中塗り・上塗りと塗り重ね、天窓のまわりもていねいに塗り込んでいます。



■ タイル面
施工前 → 下塗り → 上塗り → 完了
タイル調の外壁部分も、表面を保護するために塗装しました。目地の部分まで塗り残しがないよう、ローラーでていねいに仕上げました。



■ 軒天井
施工前 → 下塗り → 上塗り → 完了
軒天井は、屋根の裏側にあたる、見上げたときに見える天井部分です。施工前はシミや汚れが見られました。上向きの作業になるため塗りムラが出やすい部位ですが、まわりのタイルやサッシをしっか り養生してから、ていねいに塗り重ねました。明るい色に仕上がり、家まわりの印象がぐっと明るくなります。



■ 付帯部:破風
施工前 → ケレン → 下塗り → 上塗り → 完了
破風は、屋根の端に取り付けられた板のことです。雨風や日差しを直接受けるため、傷みやすい部位でもあります。ケレンで表面を整えてから下塗り・上塗りを重ね、ツヤのあるホワイトに仕上げました。ネイビーの外壁とのコントラストで、建物の輪郭がくっきりと引き立ちます。



■ 付帯部:水切り
ケレン → 下塗り → 中塗り → 上塗り → 完 了
水切りは、外壁と基礎の境目で雨水を外へ逃がす細長い部材です。ケレンで下地を整えてから、刷毛で細かく塗り重ねました。足元はしっかり養生し、基礎や地面を汚さないよう作業しています。細いラインがきれいに揃うことで、建物全体が引き締まって見えます。


■ 付帯部:雨樋
施工前 → ケレン → 下塗り → 上塗り → 完了
紫外線を浴び続けて色あせていた雨樋も、ケレンで表面を整えてから塗装します。ネイビーの外壁に映えるホワイトで仕上げ、すっきりとしたアクセントになりました。



■ 鉄部:バルコニー手すり
施工前 → ケレン → サビ転換剤 → 中塗り → 上塗り → 完了
塗膜の剥がれやサビが出ていたバルコニーの手すりは、ケレンのあとにサビ転換剤を塗布します。これはサビを化学的に固めて無害化する薬剤で、ケレンで落としきれない部分のサビの進行を抑えます。その上で中塗り・上塗りを重ね、細い格子の一本一本までていねいに塗装しました。明るいホワイトで、新品のような仕上がりによみがえりました。



Before → After
部位 | 施工前 | 施工後 |
外壁 | ベージュ系・色あせ | ネイビー×ホワイトでスタイリッシュに |
屋根(スレート・金属) | 色あせ・汚れ | |
タイル面 | 汚れ | 風合いを活かしたまま保護 |
軒天井 | シミ・汚れ | 明るい色で清潔感アップ |
破風・水切り・雨樋 | 色あせ | ホワイトで外壁とのコントラストを演出 |
手すり | 塗膜の剥がれ・サビ | 下地から保護しホワイトに |
工程 | 内容 | ポイント |
高圧洗浄 | 汚れ・旧塗膜の除去 | 塗料の密着性を確保 |
ケレン | 金属部・付帯部の下地調整 | 旧塗膜・汚れを落とし食いつき向上 |
タスペーサー | スレートのすき間を確保 | 雨漏りを防ぐ |
サビ転換剤 | 鉄部のサビ止め下地 | サビを固めて進行を抑える |
3回塗り | 下塗り・中塗り・上塗り | 厚み・ツヤ・耐久性を確保 |
関連記事
TEL:045-509-1903(受付時間:8:00~17:00/日曜日除く)
対応エリア:神奈川県全域(横浜市・川崎市/青葉区・緑区・都筑区・旭区・瀬谷区・町田市 ほか近郊地域)

works・column





